乃木坂46卒業発表の秋元真夏、“念願だった仕事”に感激「ずーっと憧れを持ってた」

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2月5日、文化放送『秋元真夏（乃木坂46） 卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー』に出演した乃木坂46・秋元真夏が、“念願だった仕事”について語る場面があった。



番組冒頭で秋元は、日本テレビ系『ZIP！』の2月の金曜パーソナリティーに就任したことに触れつつ、「いや～嬉しいですよね！」とコメント。



そして、「私は乃木坂に入る前、乃木坂のオーディションは高校生3年生の時に受けたんですけど、小学校の時になりたい職業を卒業アルバムの裏とかに書くじゃないですか。そういう所に“アナウンサー”って書いてて」「その当時からずっとアナウンサーさんに憧れてて」と明かした。



続けて、中学生時代から高校生時代も、なりたい職業だったといい、「ずーっと憧れを持ってたんですけど」「ただもう何が怖いってほんと倍率。アナウンサーの方ってほんと倍率が高い印象がめちゃくちゃあって」「その狭き門を通れる自信がないなと思って」と当時の気持ちを回顧。



その上で、「乃木坂のオーディションもたまたま見つけて。その時はアイドルの倍率とかよくわからなかったので」「芸能界ってものにそもそも憧れてるから、そこに入るっていう意味ではもしかしたら道は近い部分があるのかもしれないっていうことで乃木坂を受けて、今乃木坂の活動してるって感じなんですけど」「そんな中で相当憧れていたアナウンサーのお仕事だったので」と語っていた。



乃木坂46の1期生であり、キャプテンでもある秋元は、2月26日開催予定の卒業コンサートをもってグループを卒業することを発表。また、卒業記念写真集『振り返れば、乃木坂』を2月21日に発売する予定となっている。

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