峯岸みなみ、自身の発信する言葉への“こだわり”を明かす「変な言葉を使わないように…」

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2月5日に放送されたTOKYO FM『みねじか supported by niconico』に出演した峯岸みなみが、自身の“言葉選び”について語った。



今回の放送では、リスナーから“峯岸らパーソナリティの語彙力が羨ましいです。

どうやったら峯岸らのように自分の言葉で話すことができるのでしょうか”というメールが寄せられ、峯岸は、多くの文章を読んでいると好きな言葉とそうではない言葉があり、惹かれない言葉は使わないようにしているとして「逆に素敵だなぁって思う人の言葉遣いは真似するし、良いとこばっか吸収してたらなんとなく良さそうになる」とコメント。



その上で「そうやって好きな言葉だけを摂取してたら、逆に好きじゃない言葉は自分は使わなくなると思うから」「自分が好きな言葉だけを使ってたら、自然とそうなると思うんです」「それに選んでくれたのがすごい嬉しいな」といい、「私達が発信するものを積極的に取り入れてもらったら、変な言葉は使わなくなる気はする」と話した。



その理由として峯岸は、「ツイートの『告知です』がさ、“なんて書けば良いの？”って思うってことは、たぶん言葉にこだわりがあるってことだから」と普段から発信する言葉に気を遣っているといい、「言葉を選んで発信してる人のことを着目してると、変な言葉を使わないようにはしてるとは思うので、たぶん自然に…」と語っていた。

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