乃木坂46卒業間近の秋元真夏、岩本蓮加の言葉で“大号泣”した思い出「ちょうど響いちゃって」

乃木坂46卒業間近の秋元真夏、岩本蓮加の言葉で“大号泣”した...の画像はこちら >>



2月12日、文化放送『秋元真夏（乃木坂46） 卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー』に出演した乃木坂46・秋元真夏が、同グループの岩本蓮加の前で“大号泣”した出来事について話す場面があった。



今回番組では、仲良しの後輩だという3期生の岩本蓮加が登場し、2人の思い出ベスト3を発表する企画を放送。

この中で秋元は、3位として“夢”と発表すると、「私が結構卒業の話とかを進めてる最中で切羽詰まってる時に、ふと、多分何の気なしに蓮加が話しかけてきて、私に」「『蓮加、真夏さんの夢みたんですよ～』ってサラッと言いにきた瞬間に私が大号泣して走って逃げるっていう」とコメント。



それについて岩本は、「あったあったあった！」「真夏さんのことをなぜか私もその期間めっちゃ多分考えちゃってて。夢にも出るぐらい考えてて」「（それを）言ったら、なんか『ちょっと今やめて！』みたいな感じで、大号泣してどっか行っちゃって。ビックリしちゃって私」「めっちゃ笑いましたけどね」と回顧。



秋元は「ピンポイントで、私がもうギリギリの、涙が出るか出ないかぐらいのタイミングでね」「蓮加が普段話してはいるけど、私がいないとこで、ましてや寝てるとこで私を思い浮かべて考えてくれたっていうのがちょうど響いちゃって」「大号泣だった」と話していた。



乃木坂46の1期生であり、キャプテンでもある秋元は、2月26日開催予定のコンサートをもってグループを卒業することを発表。また、卒業記念写真集『振り返れば、乃木坂』を2月21日に発売する予定となっている。

編集部おすすめ