杉浦太陽、“結婚16年”辻希美と円満に暮らすためのルールとは?「やってやった感は出さない」

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2月16日、テレビ朝日系『徹子の部屋』に、杉浦太陽が出演。妻・辻希美との夫婦円満のための工夫について語った。




番組内で、黒柳徹子から辻との仲について「結婚16年、今でもラブラブ?」と聞かれると、杉浦は「ラブラブって!そうですね。でも今が一番仲が良いかもしれません」と答えた。



また、「夫婦円満の秘訣っていうのは、何かあります?」といった質問に対しては、「家庭の中でのルールを決めすぎない、とか。この日はあなたが当番だったりとか、あなたが料理しなさいとかいうルールを決めちゃうと、それがもし破った時に喧嘩のもとになっちゃうので」「僕も妻も、お互い何でも動けるスキルを身に着けた上で、やれることをやる、っていうのがうちのルールかもしれません」と説明。



そして、過去には風呂掃除をした際に、辻に“掃除をしておいた”とアピールをしたことで「私毎日やってるから」と反論されてしまった経験もあると振り返ると、「そりゃあそうだなと思って」「アピールはまずしないでおこうっていうのを決めてて」と話した。



その上で、現在は風呂掃除や食事の配膳、皿洗いなどの家事はお互いが出来る範囲で、自然な流れで分担して行うようにしていると明かし、「やってやった感は出さない、っていうのは、結構心に決めてますね」とも語っていた。

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