
2月23日深夜、日本テレビ系『AKB48 サヨナラ毛利さん』にAKB48の柏木由紀が出演し、公演中のアクシデントを振り返った。
番組では“AKB48に入ってから経験した最悪な1日を発表する”という企画が行われ、この中で柏木は「まだAKB(48)入って半年ぐらいの時に、秋元先生(秋元康氏)が初めて私たちの公演観に来るみたいな日があって」と切り出した。
続けて、「頑張ってたら、中盤ぐらいのところの曲の時の衣装が、ワンピースで、全部チャックでこうやって(引き上げて)閉めるタイプ」「踊ってたら、ここの(前の)チャック全部壊れてて…」「(衣装の中は)下着です」と、衣装の前が全開になり下着が見えてしまったと説明。
さらに、「アンコールの時に違う衣装…今度はマジックテープのタイプの衣装」「秋元先生来てるからめちゃくちゃ張り切ったんで」「(振り付けの)勢いで、ここ(衣装の前面)バンッていっちゃって」と、再び同じ状況になってしまったと話した。
その上で、「カンペで『柏木はけろ』って出て、はけたら、それを指示したのが秋元先生だったんです」「秋元先生が『あいつをどうにかしろ』」と明かして笑いを誘った。