上白石萌音、体に染みついていた“ミュージカル演技”の癖とは「もっと普通に歩けないの？」

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2月26日、日本テレビ系『行列のできる相談所』に、上白石萌音が出演した。



今回番組では、“ミュージカルSP”と題し、ミュージカルで活躍するトップスターが出演しトークを展開した。



この中で、上白石は「私この世界に入りたいと思ったきっかけがミュージカルだったので」「私はちっちゃい時から、劇団四季のミュージカルをたくさん観ていて、原点にして頂点みたいな感じ」とコメント。



また、“ミュージカルあるある”についての話題になると、上白石は「ちっちゃい時からミュージカルやりたくて、ミュージカル教室でお芝居とかもやってたんですけど」「このお仕事を始めて、初めて映像の作品に出た時に、道を歩くっていうシーンで、『もっと普通に歩けないの？』って」と、監督から芝居について指摘されたと話した。



続けて、「劇場って、何百人とか何千人のお客様がいるので。求められるお芝居の大きさが変わってくるんですよね」と説明すると、他の出演者も「声張りたくなるのよね」と共感していた。

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