井上真央、佐藤健のギャップにときめき？『100よか』話題シーンのウラ話「あの顔をしないと…」

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2月25日、TBS系『王様のブランチ』に井上真央が出演。現在放送中の同局の金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』で共演している佐藤健について話す場面があった。




今回番組では、同ドラマの最終回に向けて主演の井上にインタビューを実施。この中で、撮影現場の雰囲気について聞かれた井上は「後半に行くにつれて私たちも台本をいただくと、いつも『えー！』って驚いたりしながら」「松山さんとか本当に連載漫画の新刊を読んでる男の子みたいな感じで『えー！』とか『おおー！』とか」と、共演者の松山ケンイチの様子についてコメント。



また、“話題になったシーン”として、佐藤が演じる現世をさまよう幽霊となった男・鳥野直木が、下手くそな口笛で井上が演じる相馬悠依とコミュニケーションを取るシーンの裏話として、井上は「私は大好きですね。このかっこよくない佐藤健」「かっこよくないっていったらあれか。すごいチャーミングじゃないですか。私はファンですから。口笛顔」と話した。



続けて、「『顔、顔！』って譲（松山）が言うシーンがあるんですけど、あれ台本に全然なくって、思わず松山さんが『顔、顔！』って言ったぐらい」「健くんはちょっと口笛が苦手で、あの顔をしないと口笛が吹けないらしい」と、目を閉じて唇をすぼめた“口笛顔”は演技ではなく本気だと明かしていた。

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