AKB48下尾みう、無念の“選抜落ち”で悔しい心境を吐露「まぎらわせるので精一杯、正直」

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2月27日、AKB48の倉野尾成美と下尾みうによるYouTubeチャンネル『なるたおちゃんねる』が更新され、下尾が61stシングルで“選抜落ち”してしまった心境を語った。



動画では今回、4月26日発売予定のAKB48の61作目のシングルに関する話題が展開され、下尾が「落ちちゃいました」と、16人の選抜メンバーに入れなかったことを報告する場面があった。



下尾は、「選抜に居続けたいから頑張らないと、と思って自分なりに頑張ってはいたんだけど」「今回ね、こうやって落ちちゃって…後から考えてみたら、もうちょっとこうできたなっていう改善点が見つかったのね」「だから、今できることはするしかないな、と思って、今頑張ってる感じなんだけど」とした上で、「まぎらわせるので精一杯、正直」と悔しさを滲ませた。



さらに「私は、ファンの方の声が1番堪えちゃうの」「“応援してくれてるのにごめんなさい”ってなっちゃう」と選抜落ちしたことでファンに申し訳なさを感じてしまうと明かしつつ、「自分がファンでも『なんで？』とかさ、書いちゃうよね」「明るい言葉をかけてくれたら嬉しいなって」と呼びかけた。



また、倉野尾が“まだ気持ちの整理がついていない部分があるかもしれない”と声を掛けると、下尾は「あるある」「ステージがちょっと怖い、正直」と心境を吐露していた。

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