
3月9日、見取り図(盛山晋太郎・リリー)が自身らのYouTube『見取り図ディスカバリーチャンネル』を更新。リリーの父親の形見である腕時計をプロに査定してもらう企画を公開した。
動画では今回、リリーの父親の形見だというロレックスの腕時計を専門店で査定する企画が行われた。冒頭、リリーは腕にはめた時計を披露しつつ、「(芸人)1年目ぐらいから着けてましたから」「なんやったら中学校からつけてましたから」と説明。
リリーはさらに、「1回調べたかったの、これが本物かどうか」「親を疑ってるんです」と笑いまじりに話し、実際に査定が始まると、希望の査定額は10万円だと明かした。
その後、査定が終了し、店員が「ちょっと頑張っちゃいました」と、査定価格が40万円だったことを明かすと、リリーは「マジですか!?」と驚いた様子。さらに査定担当者が、この時計は1984年頃に作られたと説明すると、リリーは「えっ、僕84年生まれなんです。同級生だ」とコメントし、相方の盛山も「運命や!」と驚いていた。