今田美桜、両親からの猛反対を説得して女優の夢を叶えた過去「絶対にもうこれは譲れない」

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3月14日、カンテレ・フジテレビ系『セブンルール』に今田美桜が出演した。



今回番組では、今田のプライベートと素顔に密着。

その中で、大学には行かず女優になると両親に打ち明けた際は、猛反対されたとして、今田は「『絶対にもうこれは譲れない』みたいな感じで親を説得したことが初めてぐらいだった」といい、22歳までという期限付きで許可をもらい、今田が21歳の時にTBSドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』の出演が決まったと紹介された。



そして今ではドラマ、映画、CMと連日オファーが舞い込む今田だが、ここまで来るには苦労もあったとして「やっぱオーディションはなかなか受からないなぁっていうのはすごくありましたね」「『何がダメなんだろうなぁ』『あぁ、あの子になったんだなぁ…』私なんかその時めちゃ泣きすぎて」「それはすごい悔しかったかも」と振り返った。



また、現在はできるだけ自然体を心がけていると話すも、テレビに出始めた頃については「作った自分じゃないけど、本当に良く見せよう良く見せようっていうのが多分出過ぎてて『良くないよ』って。そういう社長の言葉もそうだし、中井貴一さんとご一緒した時に『お前はそれでいけ』みたいな『30点でいいんだ』って言われて」「表だからって頑張りすぎなくていいのかなみたいな」と中井のアドバイスにより肩の力が抜けたと話していた。

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