“黒鬼”ベッキー『大病院占拠』最終回の緊迫シーンの撮影秘話を明かす「決めたのは私です!」

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3月18日、ベッキーが自身のYouTubeチャンネル『ベツキイ!!!!』を更新。自身が出演した日本テレビ系のドラマ『大病院占拠』の撮影裏話を語った。




今回の動画では、ベッキーが“黒鬼”伊予みさき役で出演したドラマ『大病院占拠』についてトークを展開。この中で、3月18日に放送された最終回のこぼれ話として、黒鬼が戦闘中に撃たれるシーンに触れる場面があった。



このシーンについて、ベッキーは「あそこで私が撃たれるって決めたのは私です!」と明かすと、「台本には別に撃たれる設定じゃなかったんですけど、監督に『どうですか?ベッキーさん、最後撃たれたいですか?撃たれたくないですか?』って言われて」「え、私決めていいの?みたいな」「『じゃあ、撃たれたいです!』って言って」と監督とのやりとりを回想し、本来は忍成修吾演じる“赤鬼”の美作孝と黒鬼は撃たれる設定ではなかったと補足した。



その上で、「ストーリー的にとかじゃなくて、普通に…“せっかくだから撃たれたいな”みたいな」「お芝居の良いところって普段できないこと体験できることだから」と話しつつ、「最後のシーンだから」「想いとか色々背負って“うわぁ~”って爆発した感じでしたね」と振り返っていた。



なお、今回の動画では、ベッキーがSexy Zone菊池風磨ら共演者との思い出についても語っている。

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