
3月26日、文化放送『秋元真夏 卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー』にて、元乃木坂46の秋元真夏がWBCについて語った。
番組中、秋元は「私本当にミーハーで申し訳ないんですけど、野球もサッカーも」「自分ができないんですけど、できないからこそあんなにできる方たちのプレーを見るのが本当に楽しくて」「こんなに多分ガッツリ全試合観ようみたいな感じになったのは初めてだった気がするんですけど」と、日本チーム・侍ジャパンが優勝した「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」についてコメント。
続けて、「大興奮しながら観てて」「最後の村上選手。決勝、準決勝って日本を勝利に導いて。本当にかっこいいなって思いましたし」「私なんかがいうのはアレですけど、“村神様”って流行語大賞にもなって。あれだけ注目されて。きっと私なんかじゃ計り知れないぐらいのプレッシャーがずっとあったと思うんですけど、そんな中で最後、大勝利に導く姿って本当に素敵だなっていうふうに思いました」と、準決勝では劇的な逆転サヨナラ打を決めた村上宗隆選手について話した。
そして、「あんま詳しくない私ですけど、そんな私ですらこんなに大興奮できたので」と語っていた。