
4月6日、TBS系『ラヴィット!』に出演した千鳥・大悟が、番組MCの麒麟・川島明に“金メダルをあげたい”と思ったエピソードを明かした。
番組冒頭では、放送日の4月6日はオリンピック第1回大会が開催された日ということから、出演者が“金メダルをあげたい物”というテーマでトークを展開。
大悟は、“金メダルをあげたい人”として川島の名前を挙げると、理由について「朝の8時から毎日、お笑い番組…もうほぼお笑い番組ですよね、これをやっているというのと、WBCの決勝が裏でやってた時の『ラヴィット!』での川島さんのコメント、これが素晴らしかった」と話し、3月22日放送回の川島の発言を絶賛した。
その後、川島が「本物の『ラヴィット!』ファンのみなさんおはようございます」「見てる?『ラヴィット!』やってるよ」と冒頭の挨拶をした該当回のVTRが放送されると、それを見た川島は「決勝やもんね」「あれで『ラヴィット!』見てる人すごいなと思って」と発言の経緯を明かした。
それを聞いた大悟は「だから本物のファンですよね、『ラヴィット!』の。いいとこついてる。だから金メダルをあげたいな」と話し、川島の首に直接、番組特製の“ラッピー金メダル”をかけて讃えた。