北村匠海、『東リベ』“タケミチ”の綿密な役作りにスタジオ感心「慢性化してるかな、と」

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4月21日、フジテレビ系『めざましテレビ』に北村匠海が登場。映画『東京リベンジャーズ』シリーズで自身が演じる主人公“タケミチ”こと花垣武道の過去と現在の姿の演じ分けの工夫を語った。




番組では今回、映画『東京リベンジャーズ』の作中で主人公の高校生の姿と大人の姿を1人で演じている北村が、その演じ分けについて「高校生のタケミチと比べて、現在では少しこう、猫背にというか」と切り出す場面があった。



続けて、「これ実は、1の時からずっとやってることではあるんですけど、猫背ってこう、慢性的なものというか」「中身が同じ27歳でも、落ちぶれた現在では、ふさぎ込んで、猫背になっていくっていうのが慢性化してるかな、というので」と役作りの違いを説明してスタジオを感心させた。



これに共演者の今田美桜は「言われてみればですね…！」「比べると分かりやすい」と驚いた様子を見せ、周囲の笑いを誘った。

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