満島ひかり、三浦大知とコラボした楽曲秘話を明かす「一緒に歌ってみたらシンクロしちゃう」

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4月29日、NHK『土スタ』に、満島ひかりが出演。自身が製作総指揮を務め、三浦大知らを迎えて「ひかりとだいち love SOIL&"PIMP"SESSIONS」名義で発表した楽曲「eden」について語った。




番組中、楽曲の“製作総指揮”に挑戦したと紹介された満島は、自身が作詞した楽曲「eden」の配信やプロモーションビデオ・グッズ制作、参加ミュージシャンへの交渉など、製作全般を自費で行ったと説明した。



そして、今回の挑戦に至るまでの思いも明かしつつ、「今回はまずは音楽から、1番最初に私のデビューのきっかけになったことから始めようと思って」「デビューのきっかけで一緒にいたFolderというグループの三浦大知さんと一緒に」「すごくいい曲ができて」と補足した。



その後、番組には、同楽曲で満島と共に歌唱を担当した三浦がVTRで登場。「（満島は）プロデューサー向きというか、プロデュース能力めちゃくちゃ高い人だと思う」と評し、楽曲に関するイメージなどが満島には全て見えていると絶賛した。



VTR後、満島は三浦とのコラボレーションについて、「びっくりするぐらい同じような感覚の部分があったりとか、一緒に歌ってみたらシンクロしちゃうというか同化しちゃう」と非常にやりやすかったと明かした上で、「めちゃくちゃ楽しかった。全部が配信とかリリースし終わった日にすごい家で1人でうわ～って涙が出てきて」「今まで用意してもらった場所で色々やってきたけど、用意する側になって、自分目線でいろんな才能の人をいろんな人に伝えられる人になりたいなとは思ってるので」と今後の意気込みも語っていた。

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