田中みな実「彼女と私が好きだった人が…」ショックだった失恋経験を明かす「一番相談してたの」

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4月30日深夜に放送されたテレビ朝日系『あざとくて何が悪いの？』に出演した田中みな実が、ショックだった失恋エピソードを明かした。



番組の中で、“友達に恋愛で裏切られた経験はあるか？”という話題になると、田中は「私、小学校の時ですけど」と切り出し、「小学校6年生の2学期に転校してきたんですよ。

日本に帰ってきて、一目惚れした男の子がいたんですよ」「私、卒業式に告白しようって決めてたんです」と説明。



続けて、「相談してたの、それこそいろんな子に。4人組の仲良し（グループ）の中に私が入ってて」「一番男っぽい女の子だったんだけど、一番相談してたの」と補足した上で、「そしたら彼女と私が好きだった人が付き合った」と明かした。



田中は、その事実を知らないまま、好きだった相手に告白してしまったといい、「『好きなんだ』って言ったら、『ごめん…』『○○さんの方が好きなんだ』って言われて、『え！？』ってなって」と回想しつつ、その友人は2人の仲を取り持っているうちに、田中が好きだった相手と距離が縮まったようだと話した。



このエピソードを受け、共演者からは「モンスターみな実、誕生物語ですね」「エピソード0だ」「こっから闇に落ちていく」という声があがっていた。

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