浜辺美波、神木隆之介との笑いが絶えない『らんまん』撮影秘話を明かす「いい感じに息抜きしながら…」

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5月6日に放送されたNHK『土スタ』に、神木隆之介がゲスト出演。同局の連続テレビ小説『らんまん』で共演している浜辺美波がVTRで登場し、撮影現場でのエピソードを語った。




浜辺は、自身が演じる西村寿恵子と、神木が演じる槙野万太郎の初対面シーンでは、神木が木の上に登っている場面だったとして、「ワイヤーをつけて登ってるんで簡単に下りられなかったんですけど、ずっと木の上で寝てらっしゃって」「『結構高いよ～！』(って言われたり)とか、ゴツゴツしてて意外とこう痛いんですけど、スペースで…木のくぼみを良い感じに見つけると、人間の骨との相性ですごく居心地が良かったらしくって」「穏やかでしたね、面白かったです」とコメント。



続けて「普段から面白い方ですけど、現場でも段取りは面白い冗談をパコンパコン打つので」「結構段取りにならないぐらい笑ってしまう事が多くって」「私の目線の先でアドリブで大ふざけされてらっしゃって、リハーサルにならないぐらいのリハーサルでしたね」と話しつつ、「撮影の時とかだと、みんなで『中学生かな？高校生かな？』ぐらいでギャハギャハ笑って、助監督さんたちがちょっと困るみたいな時もあって」「いい感じに息抜きしながら撮影が進んでます」と撮影現場の和やかな雰囲気を明かしていた。

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