紗栄子、“給料5万”デビュー当時を支えてくれたV6への感謝を明かす「ご飯連れてってくださったり…」

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5月10日に放送されたフジテレビ系『TOKIOカケル』に紗栄子が出演。デビュー当時のエピソードを明かした。




紗栄子は、“デビューした頃の自分に言ってあげたい言葉は？”という質問に対し、紗栄子は「16（歳）で1人で上京してきて1人暮らし始めて」と切り出すと、「学校に行きながら芸能活動を始めたんですけど、お給料がその時手取り5万（円）とかからだったのかな」とコメント。



共演者から“寮生活だったのか？”と聞かれると、「そう。全部準備していただいて、寮で。マネージャーさんもいてくださって」「でも、5万だから何もほしい物も買えないし」「その当時とかメイクさんとかスタイリストさんも付かないから、自分で全部衣装も買わなきゃいけないから、もうお金が全然なくって」「あんまりご飯をちゃんと食べれなかったんですよね」と当時を振り返った。



続けて、「それこそV6のお兄さん達とか、ご飯連れてってくださったりとか」と、TBS系で過去に放送されていた番組『学校へ行こう！』で共演したV6が食事に連れて行ってくれたことを明かし、共演者を驚かせた。



当時、なかなか友達が出来なかったという紗栄子は、「（V6に）すごいお世話になって。すごい面倒見ていただきました、本当に」「だからお腹空いたら（ご飯に）連れてってくれないかなって、顔が浮かぶのはV6のお兄さん達だったりとか」と笑いまじりに明かしつつ、当時の自分には「美味しいご飯食べられるよ」と言ってあげたいとも語っていた。

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