広瀬すず、“仕事が1番優先”だった16歳当時を回想「あのとき頑張ってなかったら…」

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5月11日、フジテレビ系『めざましテレビ』に広瀬すずがVTR出演し、多忙だったという16歳の頃の自身を振り返った。



番組では今回、6月9日公開予定の映画『水は海に向かって流れる』に出演した広瀬と、オーディションで広瀬の相手役を射止めた大西利空がVTRで登場。



この中で、自身の16歳の頃について聞かれた広瀬は、「なんかこう、『わー！』ってなってたくらい大変だったけど、1番優先にしていたものがお仕事だったので、あのとき頑張ってなかったら、こういういろんな作品に出会えてなかったなあって、本当に1番思う年が16歳の時です」と回想。



また、現在16歳の大西に対して“芸能界で気を付けた方がいいこと”といったアドバイスを求められると、広瀬は「寝れる時に寝な」「（睡眠時間を）確保しようがない瞬間が…」と苦笑いで語りかけ、「セリフとかは仕事でやらなきゃいけないから、（頭に）入ってくるは入ってくるんですけど」「寝ない限り何も復活しなくて、マイペースに寝れる時にいっぱい寝て、いっぱい食べてください」と話し、周囲からは「なんかちょっと、お母さんみたいな感じで…」とツッコまれていた。

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