「地獄だった」相葉雅紀、ジャニーズ野球大会での“トラウマ”とは？「満員の東京ドームで…」

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5月11日、フジテレビ系『VS魂 グラデーション』に、嵐・相葉雅紀が出演。野球にまつわる“トラウマ”エピソードを明かした。




この日は、“野球大好きチーム”がゲストということで、ピッチングで風船を割って得点を競う『ピッチンググラデーション』という企画が行われた。



この中で、共演者から、「相葉ちゃん頼みなんですよ」と期待を寄せられた相葉は、「でも俺は、ジャニーズの野球大会で、満員の東京ドームでピッチャーをやったんですよ」と切り出すと、「ストライクが全然入らなくて、押し出し押し出しで、地獄だった」「それからちょっと野球を見るのを辞めましたけどね。しばらくね。トラウマになっちゃって」と、20歳頃の苦い思い出を明かし、笑いを誘った。



その後、相葉は番組内で見事なピッチングを見せ、共演者からは「スターだね」といった称賛の声が飛ぶ場面もあった。

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