丸山隆平、メンバー脱退を経た関ジャニ∞の現在を語る「グループ感とかはすごく円滑に…」

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5月14日、フジテレビ系『ボクらの時代』に、関ジャニ∞の丸山隆平が出演。メンバー脱退を経たグループの現在について語った。




番組内で、40歳を迎える丸山の今後の活動に関する話題になると、丸山は“他のメンバーと同じように、下の世代のサポートをした方がいいのか考えている”と明かしつつ、「あとはまぁ個人としての価値じゃないけど、例えばグループがなくなったとした時に、何で立ってられるのかっていうのが」「個人としての需要をどこまで今、グループがあるうちに育てられるかというか、アピールできるかみたいなところのピンチ感はめちゃくちゃあります」と語った。



また、他の出演者から“過去に関ジャニ∞を脱退したメンバーが担っていた部分を、残ったメンバーで分担しているのか”と聞かれると、丸山は「その時はボーカルについて、声帯についてのお勉強。基礎というか、リズムとかから」と、メンバーが脱退したことでボーカルについて基礎から勉強したと説明。



さらに、ダンスについても、「みんなゼーハー言いながら」「前もっと飛べたのに、もう飛べなくなってきてね」と笑いまじりに発言しつつ、「順当に年は重ねてきてるから、表現だったりとか、お互いの譲り合い方とか、グループ感とかはすごく円滑になってきてるっていうか。頼るところ頼って」と、現在のメンバーとの関係性にも触れていた。

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