齋藤飛鳥「やっぱり笑って終わりたいな」卒業コンサートへの意気込みを語る「楽しいお祭りみたいな…」

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5月16日、日本テレビ系『ZIP！』に、昨年末をもって乃木坂46を卒業した齋藤飛鳥がVTR出演。自身の卒業コンサートへの想いを明かした。




5月17、18日に東京ドームで卒業コンサートを開催する齋藤。“緊張しているか？”と聞かれると、「今はまだしてないですね。実感はあるんですけど、実感がありすぎて、逆に」と話しつつ、「まぁ最後だし別にどうなっても…間違えても別に、私もういなくなるから誰も怒れないし、まぁいっか、って感じ」と笑いまじりにコメント。



また、自身の卒業記念で発売されるソロ写真集に「ミュージアム」というタイトルをつけた理由については、「日常を切り取ったりとか、頑張ってキレイにした体を存分に見せてくださる写真集とか、いろんなのがあると思うんですけど」「衣装の数とか、メイクの種類とか、多くしていただいたと思っているので、いろんな私が見れるっていう意味でもミュージアム」「本当にとにかくおしゃれにしたくて、作品寄りのお洋服とか、メイクとか、そういうのを意識しました」と話した。



そして最後には、「何よりやっぱり、寂しいライブよりは、楽しいお祭りみたいなライブがしたかったので」「涙を流すというよりは、やっぱり笑って終わりたいな」と意気込みを明かした。

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