
5月16日、日本テレビ系『DayDay.』に出演した南海キャンディーズの山里亮太が、学生時代の部活動でのエピソードを語った。
番組では冒頭、“心に残る恩師の言葉”に関する話題が展開され、武田真一アナウンサーが新人時代の上司から“君はとても大切な存在だ”と言われたというエピソードを語る場面があった。
これを受け、高校時代バスケットボール部に所属していたという山里は、「僕は高校時代、部活動の先生に最後の試合で、後輩がケガして交代の時に先生が言った『山里いいか、一切ボールに触るな』ですね」「これは一生忘れないと思っています」と発言。
武田アナが「一生忘れない…?ためになった言葉じゃなくて?」とツッコミを入れると、山里は「いやいやでも、試合一瞬でも出れたっていう、その感謝ですよ?恨みつらみは朝から言いませんからね!」と返し、武田アナは「本当かな?」と笑いまじりにコメントしていた。