キンプリ永瀬廉、脱退したメンバーへの想いを語りファン感動「好きになれてよかった」「救われた」

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5月24日深夜、文化放送『レコメン！』内の『King ＆ Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』にて、King ＆ Princeの永瀬廉が、脱退したメンバー（平野紫耀・岸優太・神宮寺勇太）やファンへの想いを語った。



ラジオ内で、5月22日をもってKing ＆ Princeが一つの節目を迎えたことを報告した永瀬は、「俺の感覚やけど、（これから）楽しいこと絶対待ってるし、長い時間一緒に過ごして思ったけど」と切り出すと、「それぞれの選択した道を全力で楽しめるし」「それを一人一人が、その選択が正しかったっていうふうに思わせられる力のある人たちやから」と話した。



続けて、「だから本当に5人の、俺らのファンの人は、安心して好きな人の後をついて行ってもいいんじゃないかなというふうには思いますね。全員で幸せになりましょう」と、ファンに向けて話した。



その後、“メンバーの脱退を受け入れるのには時間はかかると思う”とした上で、「紫耀、俺、海人（高橋海人）、岸、じんが、選んだこの道を、みんなに、間違ってなかったというか、まあ別に元々間違ってるというつもりはないんですけど、改めて、それぞれが後悔しない道を選んだので」「それぞれのファンの方々が、俺らについてきてよかったなって思えるようなことを俺はしていきたいと思うし」とトーク。



さらに、「本当に3人の人生を応援しているし」「どういうことをするにしろ、俺はずっと3人の味方でいたいなと思います」と、脱退したメンバーへの想いを語った。



最後には、「1日でも皆様が笑顔になれるように願っています。そして引き続きがんばります」と、これからの活動への意気込みを明かした。



この放送を聞いたファンからは、「King Princeを好きになれてよかった」「何回も廉くんの言葉に救われた」「こんなにも強くて優しい人が推しで嬉しい」「安心してついて行ける」「キンプリファンにはみんな聞いて欲しい」などの反響があった。



※高橋海人の「高」ははしごだか

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