バカリズム、話題を呼んだ『ブラッシュアップライフ』脚本の裏側を明かす「他に推してたやつがあった」

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5月30日、テレビ朝日系『証言者バラエティ アンタウォッチマン！』に、バカリズムが出演。2023年1月期のドラマ『ブラッシュアップライフ』（日本テレビ系）の脚本にまつわるエピソードを明かした。




今回番組では、“バカリズムの頭の中を徹底解剖SP”として、さまざまなトークを展開。この中で、バカリズムが脚本を手がけ、大ヒットしたドラマ『ブラッシュアップライフ』について、“どのように脚本の話が来るのか？”という質問が投げかけられた。



それについて、バカリズムが、「『安藤サクラさんが主演のドラマを書いてください』っていうオファーが来て」「とりあえず、女性がまず主人公のいくつか設定を出すんですよ」「で、俺は大体5つぐらい出すんですね」と話すと、スタジオには「天才じゃないですか！」という声があがった。



続けてバカリズムは、「設定は大したことない。本当にざっくりとした、“女性が何回も生まれ変わる話”ぐらいの」「でもそれも、4つ目5つ目ぐらいのアイデアだったんですよ」「他に推してたやつがあったんですよ」と、他に自信があったアイデアがあったとしつつ、「（生まれ変わりのアイデアは）わりと数合わせで入れてたやつなんです」「『これにしましょう！』って言われて、慌てて書き始めたんです」と明かしていた。

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