5月31日、フジテレビ系『TOKIOカケル』に野呂佳代が出演し、AKB48時代の反省を語った。
番組では今回、22歳でAKB48としてデビューした野呂が、当時の自分に言いたいこととして、「『生意気だぞ』って言いたい」「結構、勘違い野郎だったんで、私は」と切り出す場面があった。
また、当時の心境について「全然、なんでセンターいけないんだろうな?ぐらいに思ってたんで」「自分の役割が全然わかってないというか」と振り返りつつ、「なんとなく役割わかってるんだけど、まだちょっとゴマキ(後藤真希)みたいになれるんじゃないか?みたいな」「その気持ちがどっかにあったんですね、ずっと」と、実際に求められている役割となりたい姿にギャップがあったと説明した。
さらに野呂は、「できないと思いながらも、それを盾に頑張ってきたんですけど、まあとにかくスタッフさんとかに、結構生意気なこと言ったりしてた時があって」「年齢が22だったんで、スタッフさんとも年が近いかな、なんて思って」「友達みたいな感覚で喋っちゃってた」と語り、スタッフに軽口を叩く様子を再現すると、「クソ生意気じゃないですか」「それが遠回りをする原因にもなるので、やっぱりちゃんと『素直に頑張ってよ』って」と話した。

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