新垣結衣、主演・木村拓哉の気遣いを感じた『教場0』秘話を明かす「すごくありがたいなって」

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6月4日放送のTOKYO FM『木村拓哉 Flow』に、新垣結衣がゲスト出演。現在放送中のフジテレビドラマ『風間公親-教場0-』で共演した、同作の主演を務める木村拓哉とのエピソードを明かした。




ドラマ『風間公親-教場0-』では、シングルマザーの新人刑事・隼田聖子役を演じた新垣。今作に参加した感想について聞かれると、「撮影現場は“ほんとに楽しかったな”っていう印象がすごく強くて」と話しつつ、「撮影入る前はやっぱりものすごい緊張してたんですけど」と明かした。



また、新垣は、クランクイン前に木村らと台本の読み合わせをした際の出来事として、木村が既に自身が演じる風間公親役になりきっているのではないかと想像し、緊張していたと振り返った上で、「全然そんなことなくて、ほんとに笑顔で柔らかい雰囲気の木村さんが『おはようございま~す』って言ってくださった瞬間にホッとしました」と笑いまじりに回想。



さらに、木村と共に監督も交えて作品に関する話し合いを行ったことで、理解を深めることができたといい、「会って初日にしてセッションができてるっていうのが嬉しくて。すごくありがたいなって思いました。安心しました。ほぐれました。あの瞬間に」と語っていた。

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