カズレーザー、お笑い界の賞レース増加に私見「こだわらずやっている人の方が多分…」

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6月8日、カズレーザー（メイプル超合金）と松陰寺太勇（ぺこぱ）のYouTubeチャンネル『カズレーザーと松陰寺のチルるーム』が更新され、お笑いの“賞レース”に関する持論をカズレーザーが明かした。



動画内では、カズレーザーと松陰寺が、“『THE SECOND』や『UNDER5 AWARD』など、お笑い界に賞レースが増えてきていることに関してどう思うか？”と質問される場面があった。



カズレーザーは、「チャンスが増えたから別にいいなと思いますね」としつつ、「でも、そういういっぱい賞レースがある中で、賞レースこだわらずやっている人の方が多分頭いいなと思います」と切り出した。



続けて、「賞レースってネタやる場じゃないですか。スタートが決まっているというか、ネタやんなきゃいけないじゃないですか。ネタやんなくても笑い取れるって気づく方が上手いなって思いますね」「世間の人ってネタかどうかってあんま関係ないじゃないですか」と持論を展開。



さらに、「だからなんか、今も賞レースに命かけてる人はかっこいいとは思うけど、かっこいいだけな可能性はあると思います」「『それしかないの？本当に？』って思いますね。面白いんだからもっと別のルート自分で探せばいいのになって思う人は結構、周りにもいます」と明かしていた。

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