EXIT兼近大樹、ある芸人との不思議な縁を感じた“エモい思い出”明かす「お世話になってたの」

EXIT兼近大樹、ある芸人との不思議な縁を感じた“エモい思い...の画像はこちら >>



6月13日、フジテレビ系『めざましテレビ』に、EXIT(兼近大樹・りんたろー。)がVTR出演。

兼近が、錦鯉・長谷川雅紀との意外な繋がりについて明かした。



“運命を感じた瞬間”に関するトークで、兼近は、「僕はやっぱり錦鯉の長谷川さん」と切り出すと、「(長谷川は)札幌よしもとに元々いらっしゃったんですよ。僕の叔父さんがね、札幌よしもと所属の芸人だったんですよ。長谷川さんにもお世話になってたの」と話し、自身の叔父が長谷川の後輩だったことを明かした。



その上で、錦鯉が『M-1グランプリ2021』で優勝した後、EXITと錦鯉らで食事に行く機会があったといい、兼近は、「クリスマスだったんで、叔父さんと一緒にやってたからエモいみたいで、(長谷川が)『まさかあの時面倒見てた後輩の甥っ子とこんなクリスマス過ごせるなんてな』みたいな、すごいエモい感じで歩いてて」と明かしつつ、「俺は“もう帰りてえな”とは思ってたんだけど、そん時はね」と冗談まじりにコメント。



さらに、「それから数日後(長谷川と)別の朝番組で一緒になったの。そしたらまだ抜けてなくて、スタジオに向かってる時、横並びになって、『まさかさ、俺が面倒見てた後輩の甥っ子と、こうやって生放送番組に向かってるとはな』同じこと言ってたの」「だから俺、会うたんびに気まずいのよ、今」と話して、笑いを誘っていた。

編集部おすすめ