天海祐希、日向坂46齊藤京子の役作りの悩みに真剣アドバイス「自分ではやらないことを…」

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6月19日、テレビ朝日系『キョコロヒー』にゲスト出演した天海祐希が、日向坂46・齊藤京子の役作りの悩みにアドバイスを送った。



番組では今回、2019年に舞台『サザエさん』で磯野ワカメを演じたという齊藤が、「もともとの私の性格が、ちょっとサバサバしたおじさんっぽい感じの性格なんですけど、ワカメちゃんは180度違った可愛らしい少女な、女の子の役で」と役柄と自身にギャップがあったと話し出す場面があった。



齊藤は続けて、「そういう、全然自分と演じる役が違うものが来たときに、どうしたらハマるというか…」と、役作りに対する悩みを明かし、これを受けた天海は「これは本当にちょっと（役が）自分とはかけ離れてるなと思った時には、自分ではやらないことをやる。男性に媚びを売るとか」と回答。



さらに、「本来の自分では難しいと思ってても、それを役の中で出来るから。面白がってやっちゃったらいいんじゃないですかね」といったアドバイスも送り、齊藤は「面白がってやってみます！」と頷きながら答えていた。

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