
6月23日放送のNHK『あさイチ』に板垣李光人が出演。自身が出演するNHK大河ドラマ『どうする家康』で共演する嵐・松本潤の現場での振る舞いや、撮影外でのエピソードを明かした。
番組内では、板垣が“『どうする家康』での忘れられないシーン”として松本と2人でのシーンを挙げると、その流れで共演者から、座長としての松本の印象について聞かれる場面があった。
板垣は、「本当に現場でも、もちろん役者として芝居をしていくわけなんですけど、そこだけではなくて、現場全体のことだったりとか、スタッフさんのことだったり我々キャストのことだったりっていうところに、本当に隅々まで気を配って頂いてて、本当にそこは感謝しかない」と、松本への感謝を明かした。
続けて、「先ほどのシーンのところとかも松本さんがあの重厚感というかオーラを出してくださったからこそあのシーンになったと思ってますし、本当に素敵な殿だなと思ってます」と話した。
最後には、「僕が誕生日の時にファンイベントをやったんですけど、そこにすごい綺麗なお花と直筆のお手紙もいただいて、それはめちゃくちゃ嬉しかったです」と、撮影外でのエピソードも明かしていた。