間宮祥太朗、実は“キラキラ恋愛ドラマ”に抵抗があった若手時代「全然やると思わなかったもん」

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7月10日、フジテレビ系『グータンヌーボ2スペシャル』に間宮祥太朗が出演し、役者を始めた当時と現在の変化を語った。



番組では今回、間宮が自身の過去について、「すごい映画好きで、事務所入った時に『ドラマとか舞台とかやらないんで、映画しか興味ないから』って言ったら、そっから数年間映画やらせてもらえなかった」と笑いまじりに明かし、共演者らを驚かせる場面があった。



その後、間宮は「ちゃんと柔軟な役者に育てるために、映画から距離を置かせて」と、事務所の意図を明かしつつ、「今は結果、フラットに見れるようになったから」と説明した。



これを受け、現在放送中のフジテレビ系恋愛ドラマ『真夏のシンデレラ』で共演する森七菜が「その結果、こんな月9のキラキラを一緒にやってくれて、本当にありがとうございます！」と声をかけると、間宮は「（恋愛ドラマを）全然やると思わなかったもん、20代前半の頃とか、かっこつけるのが…イヤア！みたいな」と振り返り、「拒否反応があったけど、ちゃんとしなきゃな、みたいな」と、現在は心境にも変化があったと明かした。

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