松本人志、“会いたかった”吉永小百合から監督映画を褒められ感激「めちゃくちゃ嬉しい」

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8月13日に放送されたフジテレビ系『まつもtoなかい』にて、MCのダウンタウン・松本人志と中居正広が、ゲストの吉永小百合とトークを展開した。



今回の放送では、松本が“会いたかった人”だという吉永がゲストとして登場。

2人は今回が初対面だとして、中居が松本のイメージを尋ねると、吉永は「大変な方だっていうのは知っております」「王様みたいな方」と発言し、周囲は爆笑。松本は「良くないですよ！吉永さん、それは良くないですよ！」「そんなこと言ったらもう（吉永）は女王様みたいな方じゃないですか」とツッコミを入れた。



すると、吉永は「あんまりお笑いとか見てなかったんですよね」「どういうものがお笑いなのかっていうのを辞書で調べたんですよ」「そしたらいろんなジャンルがあるんですよね」などと話しつつ、「お笑いの世界でやってらっしゃる松本さんが映画を撮られたってうかがって」と、松本が監督を務めた2011年公開の映画『さや侍』を観たといい、「胸がきゅーんと苦しくなるような」と作品を絶賛。



これを受け、松本は感激した様子で「めちゃくちゃ嬉しいです。ありがとうございます」と感謝を述べた上で、「僕今まで4本撮らせていただいてて、確かに『さや侍』っていうのが一番まともというか」「あとの3本はもう見ないで」と頭を下げて笑いが起きていた。

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