斎藤工、監督業のリアルな収入事情を告白「家賃が払えなくなりますね」「なかなか難しい職業」

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9月21日、TBSラジオ『こねくと』に、斎藤工(監督としての名義は齊藤工)が出演。監督業でのリアルな収入事情を明かした。




番組内で、現在公開中の映画『スイート・マイホーム』で監督を務めた斎藤に対し、“俳優業と監督業の違いは?”という質問が飛ぶと、斎藤は「家賃が払えなくなりますね、監督業だと」と笑いまじりに答えた。



周囲から「斎藤さんでも!?」と驚きの声があがる中、斎藤は「全然ですよ。俳優業ストップするので、その準備入れたら数年ストップするっていう期間もありますし」「(今作の)公開時期の今年の夏とかも、お受けさせていただく予定だった作品とかも、やっぱプロモーションもあるし、ちょっと厳しいってなったり」と、俳優業と監督業を兼任する難しさに言及。



さらに、「俳優業がもう全然してないんですよ、僕」と明かしつつ、「そうなると、監督業のみの収入になると、家賃やばくね?っていう」「なかなか難しい職業なんだなとやってみてわかりましたね」などと話していた。

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