生田絵梨花、ディズニー映画『ウィッシュ』ヒロイン役に感慨「胸がいっぱいです」

2023年10月14日(土)12:00

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10月13日、生田絵梨花がInstagramを更新した。

生田は自身のInstagramアカウントにて、「ディズニー100周年記念作品映画『ウィッシュ』アーシャ役の日本版声優を務めることになりました！」「ディズニー・アニメーションの吹替をすることはずっと、夢でした。」と、12月公開予定の映画『ウィッシュ』のヒロイン・アーシャの日本版声優を務めることを報告した。

また、「ディズニー作品の原点である『願い』をテーマにしたこの作品。」「私は元々星を眺めるのが好きで叶うかどうかは別として、これまでの人生色んな願いを星に聞いてもらっていました。」と切り出し、「ウィッシュのオーディションの時期は星空の下でアーシャの歌を熱唱してみたりして…(周りに誰もいないことを確認して笑)」「心の限り願いました。」「きっといつも見守ってくれているんだなぁ、、」「叶えることができました。胸がいっぱいです。」と綴った。

さらに、「これからは、この作品を通してみなさんに夢を受け取っていただけるように精一杯走ります！！！既に走り出しております！！！」といった意気込みも語ると、「ウィッシュの音楽、ストーリー、キャラクターたち本当に愛おしくて素晴らしいんです。」「レコーディングの段階からときめきが溢れています。」「みなさまにスクリーンで観ていただける日が、心から楽しみです。」と記し、同作のポスターの前で撮影した、パープルのワンピース姿の笑顔の写真を掲載していた。

この投稿にファンからは「いくちゃんほんとうにおめでとう！」「長年の夢を叶えたいくちゃんすごいよ」「夢を叶えていくいくちゃん応援できて幸せ」「本当にかっこいい」などの反響が寄せられていた。

2021年末をもって乃木坂46を卒業した生田は現在、ミュージカルやドラマなどの女優業を中心に活躍中。今回触れていた、ウォルト・ディズニー・カンパニーの100周年記念映画『ウィッシュ』は、12月15日に公開が予定されており、生田は王国で暮らす普通の少女でありながら、みんなの願いを取り戻すため勇気を振り絞ってディズニー史上最も恐ろしいヴィランに立ち向かっていく少女・アーシャの日本版声優を務める。