浜田雅功『ダウンタウンDX』強気な“ギャラ交渉”秘話にスタジオ驚き「倍ぐらい吹っ掛けたかな」

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10月26日、日本テレビ系『ダウンタウンDX』にて、ダウンタウン（浜田雅功・松本人志）が、同番組開始当初の自身らのギャラ事情を語った。



1993年10月21日に放送がスタートし、30周年を迎えた同番組。

今回の放送では、“ダウンタウンDX激レア映像祭2時間SP”と題して、秘蔵映像を公開しながら、出演者がさまざまなトークを展開した。



この中で、出演者が、“浜田が放送開始当初は『ダウンタウンDX』に出るのを嫌がり、とても法外なギャラを要求したという噂をスタッフから聞いた”と切り出すと、松本は「最初の頃、今東京で撮ってますけど、読売（テレビ）まで行ってたんですよ」「これ撮るために（大阪まで）新幹線乗って行ってたっていうのあるんですけど」とコメント。



続けて、浜田が「そんなの俺1人で決めるわけないやん。こいつも噛んでんねん」と否定するも、松本は「違う違う」「あの頃ギャラ交渉は浜田がしてた」「なんぼに決めたからって俺の太もも撫でながら言うねん」「こういう金の話なったら何故か俺の膝を撫でんねん」と振り返って笑いを誘った。



また、他の出演者から“法外なギャラとは具体的にどのぐらいなのか”と聞かれると、浜田は「いやいやまあ…うん…倍ぐらい吹っ掛けたかな」と答え、スタジオを驚かせていた。

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