
10月30日、フジテレビ系『めざましテレビ』に、現在公開中の映画『唄う六人の女』で11年ぶりに共演した竹野内豊と山田孝之がVTRで登場した。
インタビューの中で、山田は、同作の舞台挨拶中、竹野内が自身の印象を話す際に口ごもっていたことを受け、「何が出るんだろうと思って。
これを受けて、竹野内は、「異質は異質だと思いますよね」「同世代の中でも異質な存在」といい、山田は「はっきり言いましたね!」とツッコミ。竹野内は笑いながら「いい意味でですよ」とコメントした。
そして、山田は竹野内について「(歳が)一回りぐらい離れてますけども。言っちゃうとあれですけども、“気軽に話しかけれる優しいお兄さん”みたいな」と語っていた。
また、舞台挨拶では、竹野内が撮影現場となった森の中で動植物を愛でていたと明かされていたが、これについて竹野内は「撮影空いてる時に写真撮ったりとかはしてました。待ち受けにしてます。自然があるそういう環境の方が自分には肌に合ってるので。せめて待ち受け画面見て」と話し、山田は「行ってください!自然の中に」とコメントして笑いを誘っていた。