上白石萌歌、自身の結婚観を明かす「ずっと人生を共にするわけだから…」

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11月14日、フジテレビ系『突然ですが占ってもいいですか？』に上白石萌歌が出演。自身の結婚観について話した。




番組では、上白石が、占い師・ゲッターズ飯田らと共に街中で占って欲しい人を探す企画を放送。この中で、交際4年で最近彼女と別れたばかりだという32歳の男性を占うことになった。



男性は彼女にプロポーズしたものの、条件があると言われたとして、これを私はやりませんといった“婚前契約書”を書くように言われたと明かし、今後もこのような口論をしたくなかったため、結婚を断念したと説明した。



するとゲッターズ飯田は「勝手にマイナスに考えてるだけで別にいいこと」「結婚しましょうって時に愛があれば書ける」「結婚って幸せになるためじゃない。お互い苦労することを覚悟して、この人となら苦労していいなっていうのが結婚」と語った。



これを聞いていた上白石は、「やっぱり結婚する方ってずっと人生を共にするわけだから、『俺についてこい』とまではいわないけど、さっき（ゲッターズ飯田が）おっしゃったように一緒に考えていける人の方が絶対良いから」「ってなると、どんどん先読みしてネガティブな思考になるよりは、じゃあ2人でどうしようか？っていう風に一緒に考えていけた方が」と諭し、「すいません、私23なんですけど」「全く響かないと思うんですけど」といい笑いを誘った。

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