
11月30日の文化放送『不二家 presents Snow Manの素のまんま』にて、Snow Manの渡辺翔太が、主演を務める来年1月開始予定の日本テレビ系ドラマ『先生さようなら』の撮影エピソードを明かした。
メンバーやファンから、たびたび“画伯”と絵をいじられることがある渡辺だが、『先生さようなら』では美術教師の役を演じる。
続けて、「もちろん練習してます。だって美術教師なんだから」「例えば、絵を描くにあたってまず画用紙1枚があります」「そこに、自分が主役にしたいものをまずどこに描くか決める。いわゆる“アタリをつける”っていう」「絵を描くまでの段階、色々あんのよ」などと説明しつつ、「練習はしてるんだけど、俺がペンを持って画用紙に描き始めましたぐらいでカットがかかってるかもしれない」と話して笑いを誘った。
その上で、「でもやっぱ、ドラマの現場で“優しいな”って思うのは、誰1人“下手”っていう言葉は使わないんだよね。俺に対して」「『独特ですね』『個性的ですね』とか。みんな“下手”っていう言葉を使わないように声をかけてくれてる」「優しい現場」と撮影現場の雰囲気についても明かしつつ、「だけどまあ大変だよ。絵を描くっていうのは」ともコメントしていた。