藤原紀香、“怖くてしょうがなかった”舞台への挑戦で心境に変化「楽しくなってきて」

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12月27日深夜に放送されたTOKYO FM『TOKYO SPEAKEASY』に、藤原紀香が出演。舞台仕事を始めた当初の心境や、やりがいについて語った。




2024年2月6日～3月3日に東京・明治座で公演予定の舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』に出演することが決まっている藤原。



番組内で、共演者から“舞台とドラマ・映画仕事の違い”について聞かれると「私、31年目なんですけどテレビ畑で育ってて。ずっとテレビに出てたから、舞台に行くときが怖くて怖くてしょうがなくて」と切り出した。



続けて「服着てもちろん立ってるのに、裸で360度見られてるような」「当たり前だけれども編集もなく、“もう勝負だな”と思って。なんか、逆に気合が入るというかすごい楽しくなってきて」とトーク。



さらに「お客さんの波、引く波とか来る波とかがだんだんわかってくるようになると、もっと楽しくなってきて。『どうして平日のお客さんと休日のお客さんとか、昼とか夜とか全部違うんだろう？』とか」「シーンってした日もあって、『そこで笑う？』っていう時もあったりとか」「“面白いな”って」と、舞台仕事について語っていた。

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