川崎希、“1億円の土地”を購入した際に宅建の取得を決意「何回かお家買うとしたら…」

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3月20日、日本テレビ系『上田と女が吠える夜』に、川崎希が出演した。



今回番組では、物件好きな出演者らが“家選びのコツ”について発表する企画を放送。

この中で、川崎は「私もお家大好きで、こだわり強いんですけど、旦那のアレクが結構こだわりが強くて。料理が全部アレクなんですよ」「一緒に内覧行ってもキッチンのチェックがすごい厳しくて、IHが絶対ダメなんですよ。火を見ないと燃えないみたいな。料理する気が起きないって言って。他は全部完璧でも、ガスじゃないってだけでNGになったり」と、夫・アレクサンダーについて話しつつ、物件選びが大変だったため、自宅を建てたと明かした。



その後、自宅のこだわり部分について、「キッチンの天板が水晶でできてるんですよ」と、水晶を93％以上含んだ高級人造大理石のキッチンの写真を公開しつつ、「和室もすごいこだわってて、和室は金箔にしてて。壁紙を」と、約80万円の金箔の壁も披露していた。



さらに、川崎は、“お得に家を買うために宅建を取った”として、「お家を買うとか借りるとか何回かやってる内に、不動産の手数料がすごい高いなと思ったんですよ」「1億円の土地を買ったことがあるんですけど、その時の仲介手数料が300万だったんですよ。3％なので」「今後も多分死ぬまでに何回かお家買うとしたら、毎回その3％を払わなきゃいけないと思うとすごい額になるじゃないですか」「だから私、節約するために自分で宅建（宅地建物取引士）取ろうと思って」と話した。



その上で、「結構難しいんですよ。合格率が20％以下で国家試験で」「3回目でやっと合格しました。3年かかって取れました」と念願の資格取得だったと明かしていた。

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