
4月14日、深夜放送のフジテレビ系『おかべろ』に、藤本美貴と中村仁美が出演した。
番組中、夫婦間のスキンシップの話題になると、庄司智春(品川庄司)を夫に持つ藤本は、スキンシップが大好きだとして、「してほしい!スキンシップは」とコメント。
一方、中村は、夫・大竹一樹(さまぁ~ず)との関係性について、「うちは本当に子供が1人ずつ増えていくたびに、どんどんどんどん父と母になっちゃって」「元々は(スキンシップ)したいです」と明かすも、「日頃の不満もあるし、素直に甘えたりとかできない存在になってくると思うんですよ」と話した。
その上で、「ところが美貴ちゃんが『その手しか繋ぐ手はないんだよ』っていう、令和の名言を吐きまして」とコメントして笑いを誘うと、藤本は、「元々は繋ぎたいんだから、絶対途中で1回もやめずに繋ぐべきだったと思いません?」「父と母が手繋いじゃいけないなんてどこにもないですから!」ときっぱり。
すると中村は、「美貴ちゃんに報告がある」と切り出し、「お正月あったじゃないですか。これまで本当にスキンシップゼロの父と母が『あけましておめでとう~』って言って私は子供1人ずつにハグをしてくんですけれども、最後どさくさに紛れて、夫に後ろからハグしました!」「ちゃんと向き直してハグし直しました」と明かした。
この報告に、藤本は、「えー!」「待ってたんじゃない!?」と手を叩いて大喜び。さらに、中村が、大竹が家に帰ると2人でハグするようになったと話すと、藤本は、「すごーい!」「めっちゃ嬉しい!」と興奮していた。