
4月17日、テレビ東京系『あちこちオードリー』に出演した品川庄司・品川祐が、相方・庄司智春との現在の関係性について語った。
映画監督として、撮影のためにアメリカへ行くという品川。
続けて、「だから帰ってきて2人で、そんなに人が見てるわけじゃないけど、YouTubeで2人で話してるだけでも楽しく過ごせるし」「たまに漫才やらせてもらったりする時に、本当にコンテストも関係ない、これでテレビに出るわけでもない、じゃあ2人で漫才やってみようかって漫才やっても楽しいし」「素の、ゼロの俺と庄司でいられるから。これはこれで楽しいよねっていうところに戻れた。28年経ってよ」と、現在の庄司との関係性についてトーク。
また、「昔とはネタの感じも変わってきたりしてるんですか?」という質問には、「そうだね。やっぱもう無理があるから。俺がボケで庄司がツッコミっていうのが」「彼がパンツ一丁で奥さんの名前を叫ぶっていう職業を選んでから、それがツッコミっていうのはおかしいから」と話して笑いを誘いつつ、「だから“品川と庄司でやろう”みたいな」「どういうふうに見られるんじゃなくて、単純にウケる自然な形にしようって」と、現在のネタに対する意識についても語っていた。