timelesz松島聡、突発性パニック障害を経験して得たものとは？「弱い自分も受け入れられるように」

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8月13日、テレビ朝日系『徹子の部屋』に、timelesz・松島聡が出演。突発性パニック障害による活動休止について語った。




2018年に突発性パニック障害を発症し、そこから約1年9ヶ月間活動を休止していた松島。当時について、「いろんなことを考えることが増えて。明確に自分が歩みたい進路とか、あとは自分がどういうアイドルでありたいのか、タレントでありたいのかっていうことの整理がついてなかったので」と振り返った。



続けて、「いろんなことを考えていたら、ちょっとキャパオーバーになってしまって。気づいたらちょっと突発性（パニック障害）になっちゃってたんですけど」とコメント。



その上で、休んでいる間に自分を見つめ直すことができたといい、「逆にあの時間があったからこそ、またこういうふうに芸能界に戻ってこれたって思ってますし。強くなれましたね」「弱い自分も受け入れられるようになりました。それも自分なんだっていうことと、自分の個性を自分で肯定してあげられるっていうことの大切さみたいなのを僕自身でいろいろ考えて、得られた答えかなって思います」と語っていた。

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