
タレントのギャル曽根が11日、都内で行われた「『Uber Teens』日本初導入 プレス発表会」に出席した。
ギャル曽根は、現在3児の母。
息子はピアノ、そろばん、野球にプール、娘はバレエと公文など、習い事の機会を多く与えているとも話し、習い事の送迎に費やす時間を嘆く一幕も。「私一人では無理なので、夫とスケジュールを見ながらどちらかが送迎に行くようにしているんです。夫が収録に行く時は、私が送迎に行きます。
息子の野球熱も明かし、「ママ友同士で『この習い事いい』とか、そういう話を共有したりするんです。うちの息子は野球が好きなので、区でやっている野球チームに入りたがっています。でも、入ると(週に通う)回数も多いし、場所が遠いので、それはさすがに私の家や仕事の状況だと無理だなって…。近くで個人の方がやっているところに預けています。でも、将来的には息子の行きたい場所に通わせてあげたい気持ちもあります」と話す。
自由な時間が取れれば、したいことは「料理」だとも回答。「子供が本当によく食べるんです。時間ができたら料理に時間を使いたいです。自由な時間が増えたら、おかずの数を増やしてあげたいんです。
本イベントは、13歳から17歳の子供が保護者の管理のもとでタクシーを呼べるUber Japan株式会社の新サービス「Uber Teens」のサービス発表会。同社は共働き世帯が一般化する日本において、「子どもの通学・習い事の送迎」が家庭の大きな負担となっていることに着眼し、保護者の送迎負担の軽減、子共にとって安全な移動手段の提供を目指している。イベントには同社コンシューマーオぺレーション部の部長アスカ・ロスも出席し、取り組みをアピールしていた。