山田孝之、長澤まさみとの一番恥ずかしかったキスシーンを告白「まじかよって」

10日に放送された日本テレビ系『ZIP!』に俳優の山田孝之が出演し、番組のインタビューに答えた。



山田は、映画『50回目のファーストキス』で、長澤まさみと共演。



題名の通り、キスシーンの多い映画だが、長澤はキスシーンについて「毎回やっぱり恥ずかしいです」「結構緊張するよね」と、回数を重ねても慣れないと話した。



また、山田が一番恥ずかしかったというキスシーンについて「台本にはないセリフが急遽足されたじゃないですか」と、歩き疲れた長澤に「元気注入」と言いながらキスをするシーンが恥ずかしかったと振り返った。



これに福田雄一監督は「やってくれって言ったらこんな風になっちゃって」と、指示をした途端、山田が考え込むようなしぐさを見せたと笑い声を上げた。



山田は「まじかよって思いました。まじで言ってるのかこの人はって」と衝撃的だったといい、撮影中も風が強く「10回言ったんですよね」と、何度も「元気注入」と言わされたのだとこぼしていた。



映画『50回目のファーストキス』は6月1日に公開。記憶が1日で消えてしまう瑠衣を長澤が演じ、瑠衣に一目ぼれをする大輔を山田が演じている。

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