SixTONES、冠番組『Golden SixTONES』が好評！“王道スタジオバラエティ”で新たな魅力を発信

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今年グループ初の5大ドームツアーを成功させ、人気アイドルグループとして破竹の勢いを見せているSixTONES。この4月からは民放初の冠番組『Golden SixTONES』（日本テレビ系）の放送もスタートし、注目を集めている。

そこで本記事では、同番組の内容と反響に触れながら、彼ら6人のバラエティ番組での新たなチャレンジに迫りたい。



2020年1月にSnow Manと同時デビューを果たし、今年デビュー5周年という節目を迎えたSixTONES。1月にリリースしたニューアルバム『GOLD』が「オリコン週間アルバムランキング」で初登場1位を獲得したほか、初の5大ドームツアー『SixTONES LIVE TOUR 2025「YOUNG OLD」』がグループ史上最多動員数を記録する盛況ぶりを見せるなど、その存在感は年々高まっていると言えるだろう。



そんな彼らにとって、さらなる飛躍の一歩となりそうなのが、4月より放送が開始された冠番組『Golden SixTONES』だ。同番組は、SixTONESがゲストと一緒に童心にかえって全力で遊ぶ王道スタジオバラエティ。初回放送では、ゲストの明石家さんまとメンバーが身の回りにある物のサイズ感覚を問う新感覚クイズゲームや料理企画に挑戦して盛り上がったほか、SixTONESの先輩である木村拓哉がVTRでメッセージを寄せる場面もあり、実に豪華な内容となった。視聴者からも、「1時間ずっと楽しくてあっという間だった！」「初回から楽しすぎるし豪華」「初回から神回」といった声があがるなど、好評を博した同番組は、SixTONESとお茶の間を繋ぐ名刺的な存在になっていきそうだ。



順調な滑り出しを見せる『Golden SixTONES』は毎週日曜よる9時からの放送だが、同枠で今年3月まで放送されていた番組は、約23年に渡って愛されてきた長寿番組『行列のできる相談所』だった。初回放送では、メンバーらが、「緊張感違うよね」「子供の時にずっと見てた枠ですからね」と語る場面もあり、ゴールデンタイムの冠レギュラー番組にプレッシャーを感じている部分もあるようだ。だが、SixTONESと言えば、2022年には所属事務所のアーティストの中で初めて一発撮りのパフォーマンスを披露するYouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』に出演するなど、独自の挑戦を続けてきたグループでもある。同枠で23年ぶりの新番組という大役にも、常にチャレンジ精神を忘れない彼らはふさわしい存在と言えるのではないだろうか。



5月17日からは、満を持して66曲のサブスク配信がスタートするなど、話題に事欠かないSixTONES。

新たにスタートした『Golden SixTONES』でも、番組と共に成長しながら彼ららしい魅力をお茶の間に届けてくれるのではないだろうか。CDデビュー5周年を迎えて、ますます輝きを増している彼らの活躍に注目だ。

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