ジャンポケ太田、突然トリオからコンビになり…ネタにも大打撃「僕ら2人じゃあの濃さが出ない」

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5月22日、テレビ朝日系『アメトーーク!』に出演したジャングルポケット・太田博久が、コンビとして活動する上での悩みを明かした。



今回番組では、トリオからコンビになった芸人たちが登場し、さまざまなトークを展開。

この中で、元メンバーである斉藤慎二の所属事務所契約解除を受け、おたけと2人で活動を続けている太田は、「僕らが今、みんなと同じ状況じゃないよってこと伝えたいんですけど」と切り出した。



続けて、「まず緊急性もありますし」「あと、言っても皆さんコンビのメインのほうが残ってるんすよ。コンビのメインとブレーンが残ってんすよ」と、ジェラードンら共演芸人に語りかけた。



その上で、「僕らの場合、メインがいなくなって、残ったのが小ボケともんじゃですよ?何ができますか!?歴史上初めて暗転板付きしたもんじゃです」と、もんじゃ焼き屋でオーナーとしても働いている相方のおたけに触れ、笑いを誘った。



また、「出番もあったんで、やらなきゃいけないんで、3人のネタを2人でやったんですけど。やっぱりどうしても、僕ら2人じゃあの濃さが出ないというか」「ものすごい優しめの、おかゆみたいなネタになっちゃうっていうか」と嘆いていた。

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