吉沢亮、主演映画『国宝』女形への挑戦を語る「綺麗に見えなかったらこの作品終わるなって…」

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6月11日、フジテレビ系『めざましテレビ』に、現在公開中の映画『国宝』で主演を務める吉沢亮がVTR出演し、歌舞伎の女形に挑戦した心境を明かした。



番組では、『国宝』に出演する吉沢と横浜流星へのインタビューを実施。

吉沢は稀代の女形として脚光を浴びていく主人公・立花喜久雄を演じているが、VTRでは同作を鑑賞した観客からの“ただただ美しい”といった感想が紹介された。



吉沢は“初めて化粧した時にホッとした”といい、「昔に仕事で女装とかしたことあるんですけど、めちゃくちゃ男になっちゃう」「男が前面に出てきちゃう。女装すると」と苦笑いしながら振り返った。



その上で、「もしかしたら女形似合わないんじゃないかなってずっと思ってたんですけど、プロの方の力により、美しく作っていただきましたけど。これで綺麗に見えなかったらこの作品終わるなって思ったので、1つクリアしたなっていうのがあった」とコメントしていた。

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