マヂラブ野田、お笑い界の“嫌な部分”と最近の変化を語り「優しい時代になっていってる」

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6月15日、テレビ朝日によるYouTubeチャンネル『動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】』に更新された動画に、マヂカルラブリー・野田クリスタルが出演。お笑い界の今後について私見を述べた。




動画内で、野田は、「お笑い始めた時から感じる、ちょっとしたお笑いの嫌な感じがたくさんあったんだけど、ことごとくなくなっていってるのよ」と切り出すと、「上下の激しさ厳しさとかもあったんけども、別に『絶対打ち上げ行こうぜ』みたいな時代でもなくなってきてるじゃん、とか」などと例を挙げた。



また、別の例として、「R-1(グランプリ)優勝直後ぐらい」「めっちゃ嫌だったんだよ、ひな壇が」「自分から行かないと無理じゃん、出番がないじゃん。ちゃんと同調しないとさ、集団に同調しないと、仲間に入れてくれない感じあるじゃん、大っ嫌いで」と明かした上で、「なんとなく、なくなっていってるのよ、それも」とコメント。



そして、「優しい時代になっていってると思って」「今までだったら、ひな壇でしゃべれてない人がいたら、その人が頑張らなくちゃいけなかったんだけど、たぶん時代的にもう少ししたら、しゃべってない芸人を見つけれてないMCが悪いっていう時代になる気がするんだよ」「友達の感じだってそうでしょ。普通にみんなとしゃべってて、ずっとしゃべれてない子いたら、ちょっとでも気遣いがあったらさ、ふってあげるじゃん。それが気になる精神がまともじゃん」と語っていた。

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